8月2日の書庫

本の感想を書くブログです。

か行の作家

アガサ・クリスティー『死との約束』感想

アガサ・クリスティーの『死との約束』を読みました。 先日、三谷幸喜の脚本でドラマ化された作品。面白かったのでぜひ原作を読みたいと思い手に取りました。 こちらも面白かったですね。クリスティーは人間の集団における感情の機微を描くのが本当にうまい…

アガサ・クリスティー『スタイルズ荘の怪事件』感想

アガサ・クリスティーの『スタイルズ荘の怪事件』を読みました。 ※ちなみに私は田村隆一訳を読んでおります。 ※そしてネタばれを含んでいるのでご注意願います。 読みました。面白かったな。クリスティー、とりあえず10冊以上は読んだのだからいい加減犯人が…

アガサ・クリスティー『五匹の子豚』感想

アガサ・クリスティーの『五匹の子豚』を読みました。 今から16年前の私って、何歳だ? そう考えたとき、この物語のすごさを再認識する。私は16年前の私と出来事を思い出すことができるかしら。 とても面白かったです。傑作だとかそういう話を聞くのもとても…

角田光代『彼女のこんだて帖』感想

角田光代さんの『彼女のこんだて帖』を読みました。 いいですね。食べることがある。ただそれだけ。上手とか下手とかそんなこと、どうだっていい。人が食べることにハッとしたきらめき抱いた瞬間を捉えた作品だと思います。毎日作る必要なんてない。でも、ず…

アガサ・クリスティー『ABC殺人事件』感想

アガサ・クリスティーの『ABC殺人事件』を読みました。 殺人というのはつくづく面倒な行いだと思う。 以前森博嗣のVシリーズの一作を読んでいたとき、面白いと思う台詞があった。 Vシリーズは没落した旧家の令嬢・瀬在丸紅子を主人公とするシリーズで、私は…

アガサ・クリスティー『第三の女』感想

アガサ・クリスティーの『第三の女』を読みました。 表紙が孔雀なのは笑いました(笑うところではないかもしれない)。孔雀。 「第三の女」というタイトルはどういう意味なのだろうと読む前は思っていたのですが、なるほどです。しかし意味深いというか、誰…

岸政彦『図書室』感想

岸政彦さんの『図書室』を読みました。 まずご自身で撮られたという表紙の河川敷の写真(川面は少し波立っている)と直筆のタイトルと著者名がいいんだわ…。『図書室』なのに河川敷?と思ったけれど、なるほど、これは確かにこの表紙でなければならなかった…

アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』感想

アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』を読みました。 ぐうううううう。夢中で読んでしまいました。今年から始まった(別に意図的に始めたわけではなく、クリスティー面白いじゃんと遅ればせながら気づいた2020でした)クリスティーを読もうチャ…

金原ひとみ『パリの砂漠、東京の蜃気楼』感想

金原ひとみさんの『パリの砂漠、東京の蜃気楼』を読みました。 「めちゃめちゃ良い」という言葉を使うことが躊躇われる。でも、めちゃめちゃ良かったのだ。何が良かったか?そんなの知らない。 夢中で読んだ。著者の様々な感情が文章からひしひしと伝わって…

アガサ・クリスティー『ゼロ時間へ』感想

アガサ・クリスティー『ゼロ時間へ』を読みました。 2020年は江國香織の年であり、アガサ・クリスティーの年でもある。そしてそれは何もなければ2021年へと続いていくだろう、というのは私の読書予定です。またクリスティーの小説を読みました。 以下の内容…

人間は不完全だから愛おしい/近藤聡乃『A子さんの恋人 1巻』

近藤聡乃さんの『A子さんの恋人 1巻』を読みました。 A子さんの恋人 1巻 (HARTA COMIX) 作者:近藤 聡乃 発売日: 2018/09/15 メディア: Kindle版 ええと…読んだきっかけはこれです。青山ブックセンターが好きなので。そして私は漫画を買うのが苦手。先にこの…

アガサ・クリスティー『オリエント急行の殺人』

アガサ・クリスティーの『オリエント急行の殺人』を読みました。 オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 作者:アガサ クリスティー 発売日: 2003/10/01 メディア: 文庫 これもまた、三谷幸喜のドラマを先に見てしまっているので結末は知って…

アガサ・クリスティー『アクロイド殺し』感想

アガサ・クリスティーの『アクロイド殺し』を読みました。 アクロイド殺し (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,羽田 詩津子 発売日: 2012/08/01 メディア: Kindle版 2020年下半期はクリスティーを読んでいくことになりそうです。だって面白いんで…

人の本性/アガサ・クリスティー『死が最後にやってくる』

アガサ・クリスティー『死が最後にやってくる』を読みました。 死が最後にやってくる (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー 発売日: 2004/04/16 メディア: 文庫 思えばクリスティーの小説をきちんと読んだのはこれが初めてかもしれな…

國分功一郎『哲学の先生と人生の話をしよう』感想

國分功一郎先生の『哲学の先生と人生の話をしよう』を読みました。 哲学の先生と人生の話をしよう (朝日文庫) 作者:國分功一郎 発売日: 2020/04/07 メディア: 文庫 これは私がよく読んでいるブログの方が紹介されていたのですが、そういう本の出会いもありま…

角田光代他『チーズと塩と豆と』感想

角田光代さん、井上荒野さん、森絵都さん、江國香織さんの短編『チーズと塩と豆と』を読みました。 チーズと塩と豆と (集英社文庫) 作者: 角田光代,井上荒野,森絵都,江國香織 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/10/18 メディア: 文庫 この商品を含むブロ…

食べることを楽しもう/近藤史恵『マカロンはマカロン』

近藤史恵さんの『マカロンはマカロン』を読みました。

角田光代・松尾たいこ『なくしたものたちの国』感想

角田光代さん(そして挿絵が松尾たいこさん)の『なくしたものたちの国』を読みました。

その容れものとどう向き合うか/角田光代『わたしの容れもの』感想

角田光代さんの『わたしの容れもの』を読みました。

旅、カフェ、食、広がる世界/近藤史恵『ときどき旅に出るカフェ』

近藤史恵さんの『ときどき旅に出るカフェ』を読みました。 旅 カフェ 食 広がる世界

上遠野浩平『化け猫とめまいのスキャット』感想

上遠野浩平さんの『化け猫とめまいのスキャット』を読みました。

雨宮まみ・岸政彦『愛と欲望の雑談』感想

雨宮まみさんと岸政彦さんの雑談集『愛と欲望の雑談』を読みました。

近藤史恵『ヴァン・ショーをあなたに』感想

近藤史恵さんの『ヴァン・ショーをあなたに』を読みました。

近藤史恵『胡蝶殺し』感想

近藤史恵さんの『胡蝶殺し』を読みました。