8月2日の書庫

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岡尾美代子『センスのABC』感想

 岡尾美代子『センスのABC』を読みました。

センスのABC

 スタイリストである著者のセンスにまつわるエッセイ。ファッションに疎いので、見知らぬ単語に出会うたびに調べながら読みました。楽しいね。

 幼い私にとって「センスがいい」というのはそれは恐ろしい言葉だったのだけど(「あなたセンス悪いね」なんて言われたらどうしようと戦々恐々だった)今はあまり気にならないな。自分の好きなものを手元に置くことが楽しいから。羨ましいなあ、すごいなあ、という気持ちではなく、自分にはない発想、見方に触れることができるという点で、こういうエッセイはとても好きです。楽しく読めました。