8月2日の書庫

本の感想を書くブログです。

ま行の作家

町屋良平『愛が嫌い』感想

町屋良平さんの『愛が嫌い』を読みました。 『しずけさ』『愛が嫌い』『生きるからだ』の三篇からなる作品です。 町屋さんの文体に慣れてきた感覚があります。町屋さんの作品はとても静かで混沌としているような印象です。静かで混沌って矛盾しているようで…

町屋良平『ショパンゾンビ・コンテスタント』感想

町屋良平さんの『ショパンゾンビ・コンテスタント』を読みました。 町屋さんは初めましての作家さんです。 不思議な小説でした。この小説を読んで、主人公のように小説を書きたくなりました。深夜のファミレスはどうして魅力的に見えるのでしょう。不思議。 …

クセニヤ・メルニク『五月の雪』感想

クセニヤ・メルニクの『五月の雪』を読みました。 どうもこんにちは「新潮クレスト・ブックスを読もうキャンペーン」からまた一冊本を読みました。誰か大富豪か私に新潮クレスト・ブックス全冊を本棚付きでプレゼントしてはくれないか。本棚に整然と並べられ…

ガブリエル・ガルシア=マルケス『ガルシア=マルケス「東欧」を行く』

ガブリエル・ガルシア=マルケスの『ガルシア=マルケス「東欧」を行く』を読みました。 『百年の孤独』という本が、家の近くの本屋にいつも一冊置いてあるのだが(今日訪れたら無くなっていたので、誰かに買われたのか戻されてしまったのか)今年読んだ多和田…

森博嗣『小説家という職業』感想

森博嗣さんの『小説家という職業』を読みました。 小説家という職業 (集英社新書) 作者:森博嗣 発売日: 2014/03/28 メディア: Kindle版 ううう面白かった…。書かれていること、わかる。わかる、けど。 ぱらぱらと流れるように読んでしまったので(それが私に…

人にウィスキーを買わせる本/村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』

村上春樹さんの『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読みました。 この本をそもそも読んだきっかけというものがあって、その元を辿れば「酒に対する興味関心が芽生えてきた」ってのがあるのだけれど、この本はその興味関心に決定打を打ってきたよ…

「好き」の入り口はそれぞれ/マキヒロチ『スケッチー ②』感想

マキヒロチさんの『スケッチー ②』を読みました。 一巻に引き続き二巻目も読んでいます。あまり漫画は読まないけれど、これからは少しずつ読んでいきたいなと思っているところです。 今回印象的だったのは「好きの入り口」と「男女差」のところ。 好きの入り…

マキヒロチ『スケッチー ①』感想

マキヒロチさんの『スケッチー』の第一巻を読みました。 スケッチー(1) (ヤングマガジンコミックス) 作者:マキヒロチ 発売日: 2019/12/20 メディア: Kindle版 これは読んでその日に書いている文章なのですが、その前日に私は『スケッチー』という漫画を知…

村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』感想

村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』を読みました。 走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) 作者:村上 春樹 発売日: 2010/06/10 メディア: ペーパーバック 村上春樹の小説はあまり読まないのに、村上春樹のエッセイは好…

宮部みゆき『この世の春』感想

宮部みゆきさんの『この世の春』を読みました。 この世の春(中) (新潮文庫) 作者:宮部 みゆき 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/11/28 メディア: 文庫 この世の春(上) (新潮文庫) 作者:宮部 みゆき 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/11/28 メディ…

村上春樹『カンガルー日和』感想

村上春樹さんの『カンガルー日和』を読みました。 カンガルー日和 (講談社文庫) 作者:村上 春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1986/10/15 メディア: 文庫 長いので割愛しますが「100パーセントの女の子」の話をもう一度読みたくて買ったような気がします…

角田光代他『チーズと塩と豆と』感想

角田光代さん、井上荒野さん、森絵都さん、江國香織さんの短編『チーズと塩と豆と』を読みました。 チーズと塩と豆と (集英社文庫) 作者: 角田光代,井上荒野,森絵都,江國香織 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/10/18 メディア: 文庫 この商品を含むブロ…

森博嗣『魔剣天翔』感想

森博嗣さんの『魔剣天翔』を読みました。 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge (講談社文庫) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/11/14 メディア: 文庫 クリック: 10回 この商品を含むブログ (88件) を見る 瀬在丸さんたちは大体危ない目にあっ…

森博嗣『月は幽咽のデバイス』感想

森博嗣さんの『月は幽咽のデバイス』を読みました。 月は幽咽のデバイス (講談社文庫) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/03/14 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (88件) を見る 読んだことを忘れ図書館の棚か…

森博嗣『人形式モナリザ』感想

森博嗣さんの『人形式モナリザ』を読みました。 人形式モナリザ Shape of Things Human (講談社文庫) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/11/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (87件) を見る 久々に瀬在丸さ…

光浦靖子『お前より私のほうが繊細だぞ!』感想

光浦靖子さんの『お前より私のほうが繊細だぞ!』を読みました。 お前より私のほうが繊細だぞ! (幻冬舎文庫) 作者: 光浦靖子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/02/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 「お前より私のほうが繊細だぞ…

面白きことはよきことなり!/森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』感想

森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』を読みました。

不思議に近づき、不思議をそのままに/森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』感想

森見登美彦さんの『ペンギン・ハイウェイ』を読みました。

それは作られてはいけないジャム/宮部みゆき『昨日がなければ明日もない』感想

宮部みゆきさんの『昨日がなければ明日もない』を読みました。

宮部みゆき『過ぎ去りし王国の城』感想

宮部みゆきさんの『過ぎ去りし王国の城』を読みました。

森をただ歩く/宮下奈都『羊と鋼の森』

宮下奈都さんの『羊と鋼の森』を読みました。

宮下奈都『静かな雨』感想

宮下奈都さんの『静かな雨』を読みました。 夜に弱い人の人権 同じ世界だけれど違う世界

宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』感想

宮部みゆきさんの『ステップファザー・ステップ』を読みました。

宮部みゆき『模倣犯 五』感想

宮部みゆきさんの『模倣犯 五』を読みました。

宮部みゆき『模倣犯 三』感想

宮部みゆきさんの『模倣犯 三』を読みました。

麻耶雄嵩『貴族探偵』感想

麻耶雄嵩さんの『貴族探偵』を読みました。

宮下奈都『誰かが足りない』感想

宮下奈都さんの『誰かが足りない』を読みました。

森博嗣「黒猫の三角」感想

森博嗣さんの「黒猫の三角」を読みました。 森さんのGシリーズから始まり、瀬在丸紅子さんが主人公のVシリーズに手を出し始めました。他シリーズでも瀬在丸さんはお見掛けしていたので勝手にお年は40歳ぐらいかなと思っていたら、このシリーズ当時の年齢は30…

森博嗣『タカイ×タカイ』感想

森博嗣さんの『タカイ×タカイ』を読みました。

本谷有希子『異類婚姻譚』感想

本谷有希子さんの『異類婚姻譚』を読みました。