8月2日の書庫

本の感想を書くブログです。

た行の作家

多崎礼『煌夜祭』感想

多崎礼さんの『煌夜祭』を読みました。 煌夜祭 (中公文庫) 作者:多崎 礼 発売日: 2013/05/23 メディア: 文庫 面白かったなぁ。独特の世界観。夜通し語り部が語り続ける「煌夜祭」で語られるある世界に起こった出来事の数々。トーテンコフとナイティンゲイル…

多崎礼『叡智の図書館と十の謎』感想

多崎礼さんの『叡智の図書館と十の謎』を読みました。 叡智の図書館と十の謎 (中公文庫) 作者:多崎 礼 発売日: 2019/02/22 メディア: 文庫 んーーーー。不思議です。この方の本は初めて読むのですが、不思議です。世界がきちっと存在しているけれどそれが語…

知念実希人『崩れる脳を抱きしめて』感想

知念実希人『崩れる脳を抱きしめて』を読みました。 崩れる脳を抱きしめて 作者: 知念実希人 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2017/09/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る 最近メディア化される作品が多いなぁと…

千葉雅也『アメリカ紀行』感想

千葉雅也さんの『アメリカ紀行』を読みました。 アメリカ紀行 作者: 千葉雅也 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/05/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 買う本はもっぱら一度読んで気に入った本だけれど、全く読んだことがない本を無性…

人生にはイベントが必要だ/津村紀久子『ディス・イズ・ザ・デイ』感想

津村紀久子さんの『ディス・イズ・ザ・デイ』を読みました。

場に宿る記憶/辻村深月『東京會舘とわたし』

辻村深月さんの『東京會舘とわたし』を読みました。

待つ/辻村深月『かがみの孤城』感想

辻村深月さんの『かがみの孤城』を読みました。

言葉と覚悟/高田大介『図書館の魔女 第四巻』感想

高田大介さんの『図書館の魔女 第四巻』を再読しました。

アーサー・コナン・ドイル『緋色の研究』感想

アーサー・コナン・ドイルさんの『緋色の研究』を読みました。 ちなみに翻訳物は出版社なども見逃せない点かと思いますので、正確に読んだ本を記載します。今回読んだのは『緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)』です。

天童荒太『悼む人』感想

天童荒太さんの『悼む人』を読みました。

高田大介『図書館の魔女 第三巻』感想

今回が何回目の読了かわかりませんが、高田大介さんの『図書館の魔女』を読みました。

筒井康隆『モナドの領域』感想

筒井康隆さんの『モナドの領域』を読みました。

高田大介『図書館の魔女 烏の伝言』感想

高田大介さんの『図書館の魔女 烏の伝言』を読みました。

津村記久子『ポトスライムの舟』

津村記久子さんの「ポトスライムの舟」を再読しました。 まだ学生時代だった頃にこの本を読んだけれど、その時の記憶がない。読んだことは記憶しているけれど、どういう内容だったのかまるで覚えていなくて、多分それは「ピンと」来なかったからだと思う。 …